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ZEH普及目標と実績

更新日:8月2日



ZEH目標公表

以下に今年度から2025年度までのZEH(NearlyZEH含む)の普及目標を掲げZEH普及に取り組みます。

 ZEH普及目標と実績

2020年度

2021年度

2022年度

2023年度

2025年度



新規実績


ZEH普及目標

0%

6%

38%

20%

50%



既存実績


ZEH普及目標

0%

0%

0%

0%

30%


【1】 ZEHの周知・普及に向けた具体策

弊社の住宅展示場を中心にZEH資料を提示し、ご来場したお客様にZEH仕様のご説明を行い、重要性を理解して頂ける環境を整えていきます。

また、ホームページや営業活動に用いる広告等にもZEHを提示し周知・普及を行っていきます。

社内でおこなう定例会議においてZEHに関する事柄を議題とし、社員たちのZEHの知識や理解が向上するように努めます。また、定期的にZEHの勉強会を開催し、接客担当からお客様への説明と理解がスムーズに行われ周知して頂けるように努めます。

【2】 ZEHのコストダウンに 向けた具体策

弊社は以前より省エネ仕様の家づくりを進めています。さらなる建物自体の断熱性能の向上を目指し、断熱性の優れた断熱材や外部建具を再度検討します。

お客様との打ち合わせにおいて、ラフプラン提案等の初回打合せの段階で、敷地の方位や窓の開口部位置等を注意しながら平面図を計画します。また、立面も太陽光パネルを、効率的に発電できるような屋根形状を計画し、お客様にご提案をしてコストダウンできるように努力します。

メカZEHよりも、建物自体の性能を向上させるパッシブなZEHとすることでコストダウンを目指します。また、ZEH仕様を普及させることで、ZEHの住宅で使用する建材・機器等の採用数量を拡大させ、建材メーカー等との価格の調整を行いコストダウンに努めます。

【3】 その他の取り組みなど

ZEHの仕様に限らず、断熱性や省エネ性に優れた住宅を供給出来るように努めていきます。

ZEHの仕様で新築されたお客様から、感想や意見等を聞き、改善を模索して品質の向上に努めていきます。

健康な住まいをコンセプトとして断熱と換気にも重点を置き、ヒートショック、VOC問題にも取組んでいます。

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