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施工品質にこだわる

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施工の品質に、こだわります。普段から工事現場環境の改善を行っています。現場環境の改善は、施工品質への向上へと繋がります。現場環境の改善を行うということは、会社全体の環境を改善するのと同一のことだと尾本住建では考えます。会社の品質が、建築現場の品質に繋がっているということを常に意識し、行動します。

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徹底的な5S活動を建築現場及び会社内外を問わず徹底しておこなうように意識し 、三定活動で使用する材料・工具等は決められた位置に置くように日ごろから心がけています。

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会社独自の標識を建築現場に配置し、さらなる現場の建築リテラシー意識の向上を目指しています。5Sなんて基本の中の基本という意見が、標識を設置した当時は会社内についても多数ありました。しかし、本当の意味で理解をしているのか?という意識を標識で視界の入る位置に配置することで、改めて意識をしてもらう。5S活動を通じて三定を徹底させ、3M(ムリ・ムダ・ムラ)を排除する。

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常に意識をおこなうことで、目に見える部分だけではなく、工程等のスケジュール管理や、工程の段取り等の目に見えない部分についての5Sへと応用していき、結果として施工品質への向上へと繋げる。一歩ずつ段階をしっかりと歩んでいかなければ現場での施工品質の向上は難しいと思います

定期会議をおこなうことが、施工品質向上に繋がる

報告・連絡・相談しやすい組織体制が施工品質の向上に繋がる。

上向きのカーブ

毎日おこなわれる、各部署でのミーティング

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分からない事があれば、すぐに相談でき適切な対処ができる環境を整えるため、会社で働く同僚として信頼関係を築くためを目的としておこなうようにしています。

週一で行われる営業・工事・設計・総務部による合同会議

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合同会議では主に工程の進捗状況や各部署間でおこなわれるミーティングで確認された改善点などを、営業・工事・設計・総務部で共有し確認します。この会議で現場での議案がでれば、月一でおこなわれる全体会議に伝達されます。また、新制度や建材の勉強会なども、合同会議ではよく行われています。

月一で行われる工事部全体会議

※コロナ感染予防対策として多方面から多数の出席者がいるため自粛中

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月一で行われる工事部全体会議は、第一線で活躍している現場での、意見を交換するとても重要であり貴重な場です。お客様からのご要望を叶えるため、様々な議題を持ちより話合いを行っています。

施工品質を成長させるには、日々のこういった取組みが大切だと考えます。会社全体で取組みを維持し、施工品質の向上に努めています。

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